2018.9 Hiroaki & Murasaki
40P写真集
引振袖+色打掛
 

 

01.こだわりポイント

事前打合せ時において、何かやりたいシチュエーションはありますか?とのことでしたので、当日まで夫にも内緒にしていたシチュエーションをお願いしました。その昔、お義父様とお義母様が婚約なさった時の婚約指輪を、私たちの結婚が決まった時に譲り受けました。ならば思い出の1枚にこの指輪を使った写真を残したいと思い、指輪を花婿から花嫁へ渡すシーンにしようと思いつきました。写真集の表紙にも、これが二人の始まりだからと思い、このショットにしていただきました。
 

 
 

02.KAMIMACHIを選んだ理由

まだ、お嫁に行く予定はなかった頃のことですが、たまたまテレビの地域情報番組でKAMIMACHIの紹介がされていて、ピーン!!と直感でコレだと思い印象に残っていました。それから、数カ月後、お嫁に行くことが決まり、夫の両親から親戚にご報告するポストカードを作成するのに写真を撮ってきてほしいと言われました。それはもう導かれるかのごとくこのスタジオしか考えられませんでした。
写真撮影の後日談ですが、その同じテレビ番組を偶然、私の母も観ていたそうで、「お母さんもこれいいと思った!!やっぱり、一緒にテレビ観ていたわけじゃないのに、どっかで感性が似ているんだね!」と言って喜んでいました。
 
 
  

03.友人や家族の声

内祝をお渡しする際に一緒にポストカードを添えました。必ずと 言っていいほど「これ、どこの建物?写真館じゃないよね?」と尋ねられ「着物と建物がマッチしていて素敵!」とお褒めいただき嬉しい気持ちになります。 家族も、大きくプリントしたものを気に入って飾ってくれています。
 
 
 
 

04.衣装について

和装で写真撮影するなら、衣装は絶対「赤と黒」と決めていました。それをベースに様々な色合せやお着物を見せていただき、一目惚れしたのがこの赤と黒と金の打掛。そして、ラメ使いの黒い引振袖。もちろん、他にもたくさん試着させていただきましたが、やっぱり一目惚れから気持ちが変わることはありませんでした。
 
 
 
  

05.これから撮影する花嫁へアドバイス

当日までにお着物のイメージに合うネイルをしたり、当日お願いしたいヘアセットについて下調べしておくと良いと思います。あとは、とにかく撮影当日に向けて体調を整えることですね。とても貴重なお着物ですので、重量感もたっぷりですし緊張と重なって具合が悪くなってしまっては、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまいます。
スタッフさんも皆さんフレンドリーですので、そういったことも無理せずに気軽に相談できると思います。  
 
  
Congratulations!Thank you.